JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.55 結果速報

2017.07.08

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

画像をクリックすると拡大表示できます。 

A大会(通常) B大会(2Pick)

  

A大会予選ブロックのリーダー使用率 

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決勝トーナメント結果

A大会(通常)結果

 

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

サタニキア-マクドウェル選手でした! おめでとうございます!

サタニキア-マクドウェル選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。

リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。

 

 

B大会(2pick)

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

結衣 選手でした! おめでとうございます! 

 


新パックがリリースされてから一週間が経ち、使用されるクラスの比率が安定してきました。

予選、決勝トーナメントともに多く採用されているのはヴァンパイアとビショップとなりました。
この2クラスは2つセットで登録されていることが多く、前環境のネクロマンサーとドラゴンを彷彿とさせます。

ヴァンパイアの多くは《バフォメット》のエンハンス効果で《昏き底より出でる者》をサーチ出来る構成で、《トーヴ》《ゴブリンリーダー》《豪拳の用心棒》といった序盤のフォロワーによって相手の盤面に圧力をかけ、そのまま《昏き底より出でる者》を利用して中盤にゲームを終わらせる型となっています。

ビショップのデッキとしては、現環境のデッキにニュートラルカードが多く採用されていることから、《鉄槌の僧侶》の採用率が下がり、《ゴブリンブレイカー・ティナ》の採用率が上がっています。
決勝トーナメント進出者のデッキではこれらのカードを駆使して時間を稼ぎ、《ヘヴンリーイージス》をフィニッシャーとするデッキが多く使用されています。

予選、決勝トーナメントともに使用率3番手となっているウィッチにて、本日秘術ウィッチだけでなく超越ウィッチが勝ち上がっており、超越ウィッチではデッキ内容に大きな変化が見られています。
今までは低コストのスペルカードやカードを引く効果を持つカードを多く採用するデッキ構成が見られましたが、《オズの大魔女》の登場や多く対戦することになるヴァンパイアの《昏き底より出でる者》への対策として《冬の女王の気紛れ》の採用がほぼ確実な形へと変化しています。《冬の女王の気紛れ》《オズの大魔女》《スノーマン》に変化させるため、《オズの大魔女》のデメリット効果であるラストワードを消してしまうことが可能となっています。
もしかするとこの型の超越ウィッチは現環境のダークホースとなるかも!?

 

2Pick各大会の入賞者の皆様には後日、賞金についてのメールを送信しております。

まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。1週間以上経ってまだメールや返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。

今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。