JCG Shadowverse Open 3rd Season Vol.45 結果速報
2017.10.14決勝トーナメント結果
A大会(通常)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
とも選手でした! おめでとうございます!
とも選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
B大会(2pick)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
エアーマン/PaR 選手でした! おめでとうございます!
A大会予選ブロックと決勝トーナメントのクラス使用率
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予選 | 決勝 |
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第6弾カードパック「Starforged Legends / 星神の伝説」リリースから2週間が経過し、次第に新環境の状況も固まりつつある中、参加者の方々は環境に合わせたカードを取り入れるよう工夫を凝らし、様々なデッキを持ち込んでくださいました。
そんな中、前回大会から依然として使用率トップに君臨するクラスはドラゴンでした。予選77%、本戦100%の使用率は驚異的ともいえる数値で環境のトップを走っているといえます。
次いでロイヤルが予選44%、決勝62%と、こちらも高い使用率で、今大会はいかにドラゴン、ロイヤルミラーを制すか、それらのデッキへの対策をどう準備してきたかが勝敗の分かれ目になったといえます。
次第にリストがが固まってきたかに思えるドラゴンデッキの採用カードもプレイヤーによって様々でした。特徴的だったのは中盤の盤面を制する《ジークフリート》や互いにフォロワーが並んだ状態で勝負を決定づけることのできる《ヒッポグリフの乗り手》、《不死鳥の乗り手・アイナ》を採用している大会出場者が多かった中、決勝トーナメント準決勝まで勝ち残ったドラゴンデッキにはいずれも《バハムート》が2~3枚採用されていたことでした。これは安定した試合運びにつながっていると考えられます。
ドラゴン同士のミラーマッチが多い中でも序盤の盤面や打点を重視するか、上限PP加速や手札を重視するかなどといったプレイの幅が見られ、とても興味深い結果となりました。
また、決勝戦のマッチアップはドラゴン、ウィッチvsドラゴン、ネクロマンサーとなり、ウィッチは土の秘術を持つカードを主軸においたデッキ、ネクロマンサーは《骸の王》と《デスタイラント》を共存させたデッキとなっており、どちらのデッキも環境トップであるドラゴン、ロイヤルと十分に渡り合って戦えるデッキであることを証明してくれました。
予選ブロック結果
予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。
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A大会(通常) | B大会(2pick) |
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2Pick各大会の入賞者の皆様には後日、賞金についてのメールを送信しております。
まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
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今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。