JCG Shadowverse Open 3rd Season Vol.12 結果速報

2017.08.20

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

画像をクリックすると拡大表示できます。 

A大会(2pick) B大会(通常)

  

B大会予選ブロックのクラス使用率 

画像をクリックすると拡大表示できます。

 



 


決勝トーナメント結果

A大会(2Pick)結果

 

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

がんでん選手でした! おめでとうございます!

 

B大会(通常)

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

K415選手でした! おめでとうございます! 


K415選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。

 クラスのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。

また、決勝トーナメントでのクラス使用率は、以下の通りとなりました。

 


ついにRAGEの東西ファイナリストが出そろいましたね!RAGE vol.5はどの選手のどのデッキが制するのでしょうか。今から楽しみですね。

RAGEオフライン予選東京大会Day2との同日開催になりました、JCG Shadowverse Open 3rd Season Vol.12。沢山の方に参加頂きましてありがとうございます。
本日の決勝トーナメントにはビショップを使用する選手がいませんでした。「Wonderland Dreams/ワンダーランド・ドリームズ」がリリースされ、昨月末にバランス調整が入ってもなお採用され続けたビショップが決勝トーナメントでは採用されませんでした。ドラゴンの《連なる咆哮》やウィッチの《次元の超越》など様々な形で対策され、今までよりも安定したプレイができなくなったのでしょうか。その代わりとして台頭してきたデッキが2種類増えました。


まずは《セクシーヴァンパイア》《黙示録》で盤面をコントロールしていくコントロールヴァンパイアが増えました。RAGEオフライン予選大会の配信試合でも大暴れしていましたね。《ベルフェゴール》《血の取引》による潤沢な手札補充から大型フォロワーを繰り出していくタイプのヴァンパイアで、体力の低いフォロワーを並べるネクロマンサーに対しての《血餓の女帝》や、バランス調整後も変わらず採用されている《昏き底より出でる者》など、強力なカードが多数あり、様々なクラスに対抗策を用意できます。その分デッキ構築や試合運びにおいては今まで以上にプレイヤーのプレイスキルが問われるデッキとなっています。

そのコントロールヴァンパイアに対して有利に試合を進められるのが《リノセウス》によるワンターンキルを狙うエルフです。こちらもプレイ難易度は非常に高いですが、ドラゴンや超越ウィッチに対して有利であるため使用率が増加。本日の決勝トーナメントには《リノセウス》型エルフを操るプレイヤーが2名進出しています。
 
バランス調整後、新たなデッキが多く採用され始めました。ランクマッチでも対戦の機会は今後増えていくと思われますので、しっかりと対策していきましょう。
RAGE vol.5のGRANDFINAL開催は9/18(月)。こちらも要チェックです!
 

2Pick各大会の入賞者の皆様には後日、賞金についてのメールを送信しております。

まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。1週間以上経ってまだメールや返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。

今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。