JCG Shadowverse Open 3rd Season Vol.11 結果速報
2017.08.19予選ブロック結果
予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。
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A大会(通常) | B大会(2pick) |
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A大会予選ブロックのクラス使用率
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決勝トーナメント結果
A大会(通常)結果
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
あるむる選手でした! おめでとうございます!
あるむる選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
クラスのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのクラス使用率は、以下の通りとなりました。
B大会(2pick)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
コーヒー師匠選手でした! おめでとうございます!
相も変わらずネクロマンサーの人気は衰えませんが、現環境にもしっかり変化が見られます。
ネクロマンサーと並び、2強と称されたヴァンパイアの使用率が下がり、それに伴いウィッチの使用率が上がっています。
これはネクロマンサー、ヴァンパイアに対抗したデッキ選択の結果と言えるでしょう。
ウィッチの現在の流行としてアグロ秘術ウィッチが挙げられます。
ネクロマンサーの強力なラストワードを持つフォロワーに対しては《錬金術の代償》や《破砕の禁呪》で対処。
ヴァンパイアに対しては、復讐状態で体力が少なくなったところを《天輪のゴーレム》や《偉大なる魔術師・レヴィ》などで仕留めることが可能です。特に《偉大なる魔術師・レヴィ》は盤面の有利を取りながら、相手へダメージを与えられる為、高い採用率を誇っています。
また、中盤から終盤の手札不足を《オズの大魔女》で補う動きは強力です。アグロ秘術ウィッチにはスペルカードが少ない為、《オズの大魔女》のラストワード効果のデメリットもあまり気にしなくて良い所も魅力的です。
RAGEも明日が2日目です。どのようなデッキが勝ち上がるのか、そしてJCGの大会にどのように影響してくるのか。環境の変化に引き続き注目です!
2Pick各大会の入賞者の皆様には後日、賞金についてのメールを送信しております。
まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。1週間以上経ってまだメールや返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。
今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。