Open 2nd Season vol.43 通常大会 優勝者 kaito@TGP選手 デッキ解説&インタビュー

2017.09.09

6月17日に行われたJCG Open 2nd Season vol.43 通常大会A。
本大会で見事勝利したのはkaito@TGP選手でした。おめでとうございます!kaito@TGP選手が使用した2つのデッキは「ミッドレンジネクロ」と「ランプドラゴン」でした。

デッキ1 ミッドレンジネクロ

序盤は積極的にフォロワーでダメージを稼ぎ、中盤以降はスペルを駆使して相手にダメージを叩き込みます。特に《ケルベロス》《ファントムハウル》の組み合わせは、早ければ6ターン目に10点を超えるダメージを与えることができ、このデッキの代表的な勝ち手段となっています。相手がこちらのフォロワーを倒さなければいけないという状況を逆手に取る《シャドウリーパー》の採用がよく見られます。バランス調整により《骨の貴公子》のコストが上がったため、以前の3枚採用から枚数を減らす姿も見られます。また神々の騒嵐で登場したネクロマンサーの《魔将軍・ヘクター》は出すことで勝負を決める程の力があるカードでほとんどのデッキに採用されています。

 

デッキ2 ランプドラゴン

相手よりも早く高コストのフォロワーを出して勝利を狙っていくデッキです。PPを加速させながら相手よりも優位な状態で戦うことができるのが特徴で、全体除去カードを多く採用することで不利な盤面をリセットし続けることができます。《イスラーフィール》の登場により現環境に多い、横にフォロワーを並べるデッキに対しても対処しやすくなりました。《水竜神の巫女》など、神々の騒嵐で登場したカードには回復効果を持つものも多く存在し、以前のランプドラゴンよりも自身の体力を高い状態に維持しやすくなりました。また、このデッキにはイージスビショップとの対戦を見据えた《連なる咆哮》の採用が見えます。

 

プロフィール

カードゲーム歴

カードゲームはShadowverseが初めてです。JCG以外の大会にはあまり出ないので実績はありません。

所属チームTGPについて教えてください。

Technical Gaming Proversの略称で、口ではなくShadowverseのプレイングで強さを示すという意味がこめられています。

 

kaito@TGP選手へのインタビュー

今大会で使用したデッキの選択理由、キーカードなどを教えてください。

最近は忙しくてシャドウバースをあまりプレイする時間がとれず、環境を把握できていなかったので、どのクラス相手にも戦えるであろう、ドラゴンとネクロマンサーを選択しました。構築は、よくある形を前日にランクマッチで回してみて微調整しました。ネクロマンサーは《ファントムハウル》《不死の大王》《ゴブリンプリンセス》など2枚以上手札に引きたくないカードは1枚採用にしました。

ファンファーレ 《ゴブリン》2体を出す。ラストワード 《ゴブリンキング》1枚を手札に加える。

ドラゴンは盤面で押されている時に《天弓の天使・リリエル》では解決しないことが多く、エンハンスによって相手のフォロワー除去にも使える《伊達政宗》を採用しました。

ファンファーレ エンハンス 7; +3/+3して、突進 と必殺 を持つ。

そのため役割の被る《大鎌の竜騎》は不採用としました。また、アグロ系のデッキと対面した際に《連なる咆哮》は2枚以上必要ないので1枚にしています。《サハクィエル》《イスラーフィール》と合わせた際の除去能力が優秀なので2枚採用となっています。

 

大会で印象に残った場面を教えてください。

悩んだ末にこれでよかったと思えた2つの場面です。

《ケルベロス》を出すか迷いましたが相手の《ボーンキマイラ》が割れた時のことを考えて《ボーンキマイラ》をプレイしました。次のターンに《死の祝福》を打ちました。

また、この場面では《魔将軍・ヘクター》を出された時に返す手段としてこのターンは《サハクィエル》《イスラーフィール》を温存し《ウロボロス》をプレイしました。

 

大会での反省点を教えてください。

ネクロマンサーは《不死の大王》を1度もプレイしなかったのでより早いターンに展開できる《ゴブリンプリンセス》を1枚増やすべきでした。ドラゴンはかなり自信のある構築でこれがベストだと思います。プレイングに関しては、決勝トーナメント2回戦でこちらがドラゴン、相手がネクロマンサーの時に後半を意識しすぎて進化権を残したせいで体力を削られすぎたことが反省点です。プレイに関しては落ち着いてしっかりとプレイできていたかと思います。

 

大会に向けてどのような調整をしましたか?また、1日のプレイ時間はどのくらいでしょうか?

今回は前日、帰宅後にランクマッチをプレイしただけでした。医療系の大学に通っているので実習などがある期間はほぼ0ですが、休みの日には8時間ほどやり込むこともあります。

 

今後の目標を教えてください。

今後も今と同じように空いた時間に細々と練習し、JCG大会はもちろん他大会などでも成績を残したいと思っています!応援してくださった皆さん、そして対戦してくださった方々、ありがとうございました!

 

最後に

忙しい中でも結果は出せる!しっかりとメリハリをつけてプレイしているのはとても良いですね。今後の活躍にも期待です!

 

kaito@TGP選手、ありがとうございました!