JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.67 結果速報

2017.07.28

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

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A大会(通常)

 

 

A大会予選ブロックのクラス使用率 

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決勝トーナメント結果

A大会(通常)

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

ねっち選手でした! おめでとうございます! 

ねっち選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。

リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのクラス使用率は、以下の通りとなりました。


明日、明後日は、 Shadowverse Open 2nd Seasonの締めくくりとしてJCG Shadowverse Open 2nd Season Finalが開催されます!各大会512名、2日間合計2048名、参加可能な大会となっております。通常大会優勝賞品100,000レッドエーテル! 2Pick大会優勝賞金100,000円! 豪華実況解説陣による配信もございます。
大会に登録していないという方、いまならまだ間に合います!ぜひ参加してみてください!
A大会はこちら
B大会はこちら

水曜日に行われたVol.66と本日のVol.67は、土日の抽選順位に影響を及ぼさない扱いとしたため、本日の大会に出場出来た方は、Season 2 Finalを見据えた調整が出来、非常に有意義なものとなったのでは無いでしょうか?

さて、そんな大規模な大会を控えた本日の大会の様子はというと、ネクロマンサー、ビショップ、ウィッチの3クラスの使用者が多く見られました。

BO3という大会ルールの仕様上、否が応でも2種類のクラスを利用しなければならないわけですが、ヴァンパイアと対に用いるデッキが、3クラスで割れてきているように感じます。

ビショップは、形を少しずつ変えながらも、現在の環境に適応しつつあります。大まかな型は2種類で、前弾より一定の評価があった《ヘヴンリーイージス》型と、新弾で生まれた《黄金卿の獅子》を採用したニュートラル型にわかれます。また、それ以外にもエイラビショップや疾走ヴィショップも存在しており、現在においてもっとも構築幅の広いクラスといえるかもしれません。

ネクロマンサーでもっとも目にする型は、ラストワードネクロマンサーです。以前まで流行していた、ミミココハウルを絡めて強引にフィニッシュを狙いに行くという動きは《シャドウリーパー》の弱体化の影響か、難しくなったように感じます。しかしながら、ラストワードを持ったフォロワーを活用しながら盤面を制圧し続けるという動きは健在で、《ソウルコンバージョン》を内蔵したフォロワーである《デモンイーター》を得た現環境においては、以前よりもさらに長期戦に強くなっているようにも思えます。

さて残るウィッチですが、環境に後半寄りのデッキが多く存在しているため、超越ウィッチが復権しつつあります。最強のコントロールキラーである超越ウィッチが滅びることは、余程のことが無い限りあり得ないのかもしれませんね。

このような通常大会の様子ではありますが、Season2 Finalを制するのは誰になるのか、そしてどのクラスになるのか、要注目です!

 

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今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。