JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.58 結果速報

2017.07.14

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

画像をクリックすると拡大表示できます。 

A大会(通常)

 

 

A大会予選ブロックのクラス使用率 

画像をクリックすると拡大表示できます。

 

   


決勝トーナメント結果

A大会(通常)

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

yurisu選手でした! おめでとうございます! 

yurisu選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。

リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのクラス使用率は、以下の通りとなりました。

ここ最近のJCG Shadowverse Openの結果速報を見ると、まさにヴァンパイア黄金時代。これはつまり、他のクラスを愛用するプレイヤーにとっては暗黒時代とも言えるかもしれません。
決勝トーナメントに進出した実力者たちの登録デッキリストを眺めると、ユリウスのアイコンを欠いた方が一人もいないなんていう日もあったことかと思います。
現在のヴァンパイアを支えているのは《トーヴ》《豪拳の用心棒》《緋色の剣士》といった、優秀すぎるブロンズとシルバーのカードたちかもしれません。(《ゴブリンリーダー》はニュートラルだからノーカウントとしておきましょう)

全体的なカードパワーが非常に高い上に、ある意味では《ヘブンリーイージス》を上回りかねない強烈なフィニッシャーを擁しているとあれば、抗い難い存在となるのは、至極当然のことでしょう。

そんな中、本日決勝トーナメントに駒を進めた「」 選手が善戦しました。
彼が選択したクラスはドラゴンとビショップで、彼以外の誰もがヴァンパイアを選択している向かい風の中、我が道を貫こうという強い意志を感じます。

デッキに採用されているドラゴンフォロワーは《ドラゴンナイト・アイラ》《水龍神の巫女》といった、PPブーストの要になるカードが3枚積みで、あとは《ドラゴサモナー》《ウロボロス》をピン刺しという、非常に特徴的なデッキ構築をしています。これにより《ドラゴサモナー》を疑似的なPPブーストフォロワーとして運用出来る可能性が高くなっており、発想力の違いが伺えます。

それ以外のカードは大流行中の《ゴブリンブレイカー・ティナ》を除けば、『神々の騒嵐』期のランプドラゴンと似通った形となっており、新カードによる適切なバージョンアップを施しているところに、好感が持てますね。

2Pick各大会の入賞者の皆様には後ほど、賞金についてのメールを送信しております。

まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。まだ返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。

今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。