JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.50 結果速報
2017.06.30予選ブロック結果
予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。
画像をクリックすると拡大表示できます。
A大会(通常) |
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A大会予選ブロックのリーダー使用率
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決勝トーナメント結果
A大会(通常)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
ますた選手でした! おめでとうございます!
ますた選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。
遂に「Wonderland Dreams/ワンダーランド・ドリームズ」がリリースされました!
皆さん注目しているカードはありますか?
私はウィッチを使用しているので、今弾の《オズの大魔女》が使用できることを心待ちにしていました。
新弾リリース翌日の大会開催となった本日ですが上記の通り、前環境とは異なる環境となりました。
それぞれのリーダー選出率を下にまとめてみました。(クリックで画像を拡大できます。)
左が6/25(日)に開催されたJCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.48予選大会。
右が本大会、JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.50予選大会。
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まず目を引くのが、ロイヤルを選出する選手が激増したこと。いくらかの前評判はありましたが、《不思議の探究者・アリス》や《シンデレラ》を軸に、ニュートラルカードの強力なビートダウンを信条としたロイヤルの躍進が目立ちました。
決勝トーナメントにおいてもクラス選出率がドラゴンと並ぶ2位タイにつけており、大きく環境が変化したと言えるでしょう。《不思議の探究者・アリス》の他にも《火遁の術》や《プリンセスキス》等、新弾のカードが大量に搭載されており、今後の対策、更なる研究が待たれます。
ウィッチも凄まじい強化で使用率が大きく増加しています。
《オズの大魔女》の登場でドローソースを手に入れた《次元の魔女・ドロシー》型ウィッチはもちろん、ドローが可能な軽コストアミュレットの《魔女の大釜》や強烈無比な新フォロワー《偉大なる魔術師・レヴィ》の登場で土の秘術型ウィッチが一線級にまで押し上げられることとなりました。これからは《次元の超越》以外にも警戒するべきデッキタイプが増えることでしょう。
そしてクラス選出率のトップに躍り出たのはビショップ!
《スノーホワイトプリンセス》や《三月ウサギのお茶会》といった強力無比なカードをふんだんに使用した疾走ビショップや《黄金郷の獅子》を軸にしたカウントダウンビショップの躍進が見られました。
本大会のベスト8に駒を進めたプレイヤーの8名のうち7名がビショップを使用。前環境で強烈に印象に残る《ヘヴンリーイージス》を搭載したプレイヤーも見られましたが、今環境もビショップが凶悪なのはまず間違い無いでしょう!
使用者こそ減少したネクロマンサーやドラゴンも《シャドウリーパー》の弱体化(コストが2→3に増加)こそあったものの、前環境のパワーをほぼ維持したまま決勝トーナメントに参戦しています。他のクラスが強化されたとはいえ、前環境の覇者の2クラスもまだまだ衰退したとは言い難い状況です。
今環境も始まったばかり!新しいカードプールに新しい戦術で大いに楽しみましょう!
もちろん、JCG Shadowverse Openも土日に加え、平日も開催致します。
皆様のご参加心よりお待ちしております!
2Pick各大会の入賞者の皆様には後ほど、賞金についてのメールを送信しております。
まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。まだ返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。
今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。