JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.48 結果速報
2017.06.25予選ブロック結果
予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。
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A大会(2pick) | B大会(通常) |
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B大会予選ブロックのリーダー使用率
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決勝トーナメント結果
A大会(2pick)結果
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
Amsug選手でした! おめでとうございます!
B大会(通常)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
ss選手でした! おめでとうございます!
ss選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。
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先週より、JCG shadowverse openも待望の平日大会が始まりました。こちらも大勢のプレイヤーにご参加頂いております。休日大会と合わせて厚く御礼申し上げます。
本日のJCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.48ですが、決勝トーナメントではついにビショップとヴァンパイアの使用率が並ぶ結果となりました。
ドラゴン、ネクロマンサーの2強へのメタという立ち位置で常に高い使用率のビショップに対し、その高いパワーで流行を築きつつある復讐ヴァンパイア。復讐ヴァンパイアのデッキパワーの高さを再認識する大会となりました。
・・・と、思っていたのですが予選大会をグループ1位で通過したプレイヤーが全く異なる戦術を取りました。
そのLos/亜茶選手が駆るヴァンパイアがこちら。ドレイン能力を戦術としたコントロールタイプのヴァンパイアです。《ベルフェゴール》や《ブラッドムーン》で復讐状態をキープし、《裁きの悪魔》が場を荒らしていきます。そして《バフォメット》の能力で手札に加わるのは、一枚で勝負を決める能力を持つ《メイルストローム・サーペント》。
決勝トーナメント1回戦は1-2で敗れたものの、ヴァンパイアできっちり1勝をもぎとっており、高いデッキ完成度とプレイヤーの精密な戦略を示す結果となりました。
復讐状態を利用した超速攻がこれまでのヴァンパイアの基本戦術でしたが、コントロール戦術も可能なことからヴァンパイアというクラスの戦術の広さがうかがえます。
「Standard Card Pack/スタンダードカードパック」時代からコントロールヴァンパイアには根強い人気がありましたが、《ベルフェゴール》や《バフォメット》の登場でより強力に、より多芸にパワーアップを遂げたと言えるでしょう。
そして決勝戦にはエルフとウィッチを駆るmakku選手が参戦。《リノセウス》や《死の舞踏》をフル投入し、《クリスタリア・エリン》、《マヘス》など強力な守護フォロワーをバランス良く採用したエルフと《サモンスノー》や《白霜の風》の《スノーマン》が盤面を支配する《次元の超越》+《次元の魔女ドロシー》ウィッチ。惜しくも準優勝に終わりましたが、ドラゴンやネクロマンサーだけが勝つのではないということを結果で示しました。
また、本日はしゃどばすチャンネルの更新日です。新弾「Wonderland Dreams / ワンダーランド・ドリームズ」のカードを使用した対戦があるので要チェックですね!
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今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。