JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.42 結果速報
2017.06.11予選ブロック結果
予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。
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A大会(2pick) | B大会(通常) |
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B大会予選ブロックのリーダー使用率
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決勝トーナメント結果
A大会(2pick)結果
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
Esuna選手でした! おめでとうございます!
B大会(通常)
予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……
ものくろ選手でした! おめでとうございます!
ものくろ選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。
Rage vol.4 が終了した翌日、皆様のshadowverse熱も高まっているかと思われる日程での開催となった、JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.42。今大会もたくさんのプレイヤーにご参加頂きましてありがとうございます。当日枠での参加希望者も募集から数分で埋まってしまうほどでした。次回以降のご参加も心よりお待ち申しあげております。
RAGEでは≪荒牙の竜少女≫ドラゴンや≪デモンストライク≫搭載型の復讐ヴァンパイアが活躍するなど、意外なカードが光る大会となりましたね。昨今では≪連なる咆哮≫や≪鮮血の花園≫なども注目され、既存カードの新しい強さが日々発見されている中での大会開催となりました。
本日の決勝トーナメントでは、ビショップが全て≪ヘヴンリー・イージス≫型のオーソドックスなタイプ、ドラゴンは基本戦術のPPブーストに重点を置いたランプ型。≪連なる咆哮≫+≪ウリエル≫をセットで採用しているプレイヤーも見受けられました。
個人的に気になったのは、≪根源への回帰≫を2枚採用しているエルフ。ターンを稼ぐのに適しており、ターンが伸びるほど強力になる≪リノセウス≫や≪ジャングルの守護者≫でフィニッシュするタイプのデッキのようです。
また決勝トーナメントに駒を進めた超越ウィッチには、エンハンス能力でタイミングを選ばず撃てる≪破魔の術式≫が採用されています。私個人も超越ウィッチを使用しているため意外なカードの採用についつい唸ってしまいました。
珍しいカードが注目され始めている環境。想定していたデッキの動きとかけ離れたカードが飛んできては、対戦相手はたまったものではないでしょう。今後リリースされるワンダーランド・ドリームズと合わせて新たな発見にも要注目です!
2Pick各大会の入賞者の皆様には順次、賞金についてのメールを送信しております。
まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。まだ返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。
今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。