JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.38 結果速報

2017.05.28

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

画像をクリックすると拡大表示できます。 

A大会(2pick) B大会(通常)

  

B大会予選ブロックのリーダー使用率 

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決勝トーナメント結果

A大会(2pick)結果


予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

がんじーん3号選手でした! おめでとうございます!


 

B大会(通常)

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

 

mini選手でした! おめでとうございます!

mini選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。
リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。
また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。



 

 

先日と本日の大会はアップデート後初の週末だったため、ネクロマンサー・ドラゴンのトップ2にはならず以前までと違うリーダーの組み合わせで参加されている方が多くなりました。

アップデートにより《風読みの少年・ゼル》と《ライトニングブラスト》が弱体化されたドラゴンは瞬発力と除去能力が削られてしまったため現時点ではデッキ内容を模索しているという段階でしょうか。

対してネクロマンサーは《骨の貴公子》が弱体化されてしまいましたが、《ゾンビパーティ》や《死の祝福》による盤面の維持、《魔将軍・ヘクター》による瞬発力は維持されたままなので、対抗馬であったドラゴンの弱体化によって今までよりも安定したリーダーとなると思われます。

JCGの大会ではこれによりドラゴンの使用率が大幅に落ち、全体的なリーダーの使用率が増加しています。
大きく伸びたのはウィッチとヴァンパイアの2リーダーとなっています。

ウィッチについては多くの方が《次元の魔女・ドロシー》を軸としたドロシーウィッチを採用しています。
ヴァンパイアは《ベルフェゴール》によって容易に復習状態に出来ることを利用し、《カオスシップ》や《ダークジェネラル》によって早い段階でアドバンテージを取っていく復讐ヴァンパイアが多く採用されているようです。

現状だけをみると今の環境はネクロマンサーの相方探しといったところでしょうか。
まだカードの変更がされて日も浅いので今後の研究に期待ですね!
 

2Pick各大会の入賞者の皆様には順次、賞金についてのメールを送信しております。

まだ内容をご確認頂いていない方は、メール受信箱と迷惑メールBOXのご確認をお願いします。
既にご記入いただいている方については、JCG運営からの連絡をお待ち下さい。まだ返信が来ないという方は別途お問い合わせにてご連絡お願いします。

今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。