JCG Shadowverse Open 2nd Season Vol.25 結果速報

2017.04.23

予選ブロック結果

予選トーナメントは1グループ16名、16グループ構成で行われました。
各グループのトップのプレイヤーが決勝トーナメントに進出となります。

画像をクリックすると拡大表示できます。 

A大会(2pick) B大会(通常)

  

B大会グループ予選のリーダー使用率は、以下の通りとなりました。

 

決勝トーナメント結果

A大会(2pick)結果

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。
見事に勝ち抜いたのは……


  だるま選手でした! おめでとうございます!


 B大会(通常)結果

予選トーナメントから各グループの優勝者がマッチアップされました。

見事に勝ち抜いたのは……

選手でした! おめでとうございます!

選手が使用したデッキはこちらからご覧いただけます。

リーダーのアイコンをクリックするとポータルサイトへ移動します。

また、決勝トーナメントでのリーダー使用率は、以下の通りとなりました。

 

『神々の騒乱』環境に入ってから、約一ヶ月が経とうとしています。
以前までに比べると、環境が遅くなったように感じます。

過去、こうした遅い環境においては、冥府エルフや超越ウィッチといった、明確なフィニッシュターンを定めることの出来るデッキが採用され始めたものです。
ところがそうしたデッキは流行りのアグロ~ミッドレンジ寄りのネクロマンサーを相手にすると非常に厳しいです。

それらを捌くために軽めのカードを投入すると、今度はフィニッシュターンが遠のいてしまい、ドラゴン相手が苦しくなるというジレンマを抱えています。

つまりこの2つのリーダーが持つ相反性が、他のリーダーを選択することを難しくしているのでは無いでしょうか。

そもそも、本来は苦手とするはずのビショップに対しても勝ち越せているネクロマンサー。安定性や爆発力といった点でも、頭一個抜けているのは統計上間違いないでしょう。

他のリーダーに愛着を持っているプレイヤーからすると、冬の時代と言ってもいいかもしれません。

ただし、ある歌にあるように時代は巡ります。調整や新カードを除くと、時代を巡らすのはプレイヤーの発想力。
優れたプレイヤーが、新たなメタを作る瞬間が訪れるのか。はたまた不死の軍団と竜の軍勢が、その立場を揺るがせないのか。先は分かりませんが、今後も非常に楽しみです。


 2Pick各大会の入賞者の皆様には順次、賞金についてのメールを送信しております。
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今後もJCG Shadowverse Openを宜しくお願い致します。