JCG Shadowverse Open 19th Season ダブルス大会 [RPE] インタビュー

2021.12.01

11/27(土)に行われた JCG Shadowverse Open 19th Season ダブルス大会。
今回2回目となる本大会で、見事優勝を勝ち取ったのはチーム [RPE]かなわ選手弥生選手でした。優勝おめでとうございます!

本大会の様子はこちらからご覧いただけます!
JCG Shadowverse Open 19th Season ダブルス大会



・今回チームを結成したきっかけは?

かなわ

2人とも、横浜F・マリノスに所属しているあぐのむさんとkaoruさんのファンで、以前から一緒にShadowverseをプレイしていたこともあり、弥生さんに声をかけて今回エントリーすることにしました。

弥生

普段から一緒にShadowverseで遊んでいたかなわさんに誘われてエントリーしました。

  

・今大会で持ち込んだデッキの理由と構築の際に意識した事

かなわ


1番自信のある機械ネメシスを持ち込みました。
デッキ構築のポイントとして、ネクロマンサーの対面に弱くならないように意識しました。
そのため、デッキには 《オーバーヒートデーモン》 を3枚採用しています。結果としてネクロマンサーに負けなかったので良い選択だったと思っています!

弥生


環境に進化ネクロマンサーが増えたことによって、ラストワードネクロマンサーが減ると考えました。
相性的にセッカエルフは、ラストワードネクロマンサーに不利で進化ネクロマンサーに有利という認識だったので、 《宿命の狐火・セッカ》 の立場がよくなるのではと考えて持ち込みました。構築は 《奇跡の実り》 の枚数を2枚にして 《エレメントスラッシュ》 を2枚採用している部分が意識した部分です。
このデッキは守るより攻めた方が勝てると考えていたこともあり、より攻めに重点を置いた構築にしました。

 

・手札の交換時やプレイ時に意識した点や工夫した点

かなわ

フィニッシャーである 《アブソリュート・トレランス》 が手札になくても積極的に攻める選択を取り、相手を受けに回らせるプレイを意識していました。

弥生

自分の手札や相手のデッキを見て、どうやって勝つか大まかに想定し勝ち筋から逆算する形で攻めることを意識しました。手札交換では特に 《瘴気の妖精姫・アリア》 を引くことを意識してプレイしていました。  

 

・手強かったチームや印象に残った対戦相手

かなわ

予選4回戦で対戦した 「仏教しか勝たんキリストは敵」 というチームにストレート負けをして、チーム名も特徴的だったので印象に残っています。

弥生

どの試合も紙一重みたいな勝ち方ばかりしていたので、特別手強かったチームは挙げられません。印象に残った対戦相手は決勝戦の 「iDeal|くーげ」 選手です。先攻が取れたことと手札がよかったので、序盤から攻めて早期決着を狙おうとしていたら嫌な動きを連続でされて決勝戦の舞台ということもあって焦りました。  

 

・優勝した感想と今後の目標

かなわ

2年間Shadowverseをやってきて初めて賞金を獲得できたので嬉しいです。次の目標はRAGE Shadowverseやミリオンカップのファイナリストになることです!

弥生

自分の前のめりすぎる強引な攻めを通せて優勝できたことはとても嬉しいです。今後も自分らしいプレイでShadowverseを楽しみつつあわよくば結果も少しでも残せたらいいなと考えてます。



以上、優勝したチーム [RPE]かなわ選手弥生選手のインタビューでした!